
リユース商品のオンライン販売をしているのですが、先日クレジットカード詐欺にあいかけました。 今回は、その体験をもとに注意喚起のための記事を書きます。
メルカリSHOPから自社ECへ

もともとメルカリSHOPで販売していましたが、手数料が負担に感じていたため、2024年1月末にSTORESで自社ECサイトをSTORESで立ち上げました。 2月にオープンし、商品登録も済ませたものの、広告も打っていないため、1か月間売上ゼロ…。そんな中、3月3日に初注文が入りました!
30万円超えの高額注文! でも…

初めての注文はシャネルのバッグで、30万円を超える売上! 「やっと売れた!」と喜んでいましたが、注文情報を見ていると何か違和感が…。
違和感ポイント
- 女性用バッグなのに、購入者は男性
- 注文後、配送先の変更を依頼
- メールアドレスのドメインが海外のもの
- 「ギフト用」と言いつつ、変更後の受取人も男性
- 初回購入でいきなり高額商品
これは怪しい…と思い、STORESに問い合わせ。
お客様にも「確認するので少しお待ちください」とメールを送りました。
STORESの回答とさらに増す違和感
STORESの回答は「注文後の情報変更はできないので、購入者と直接やり取りしてください」とのこと。 仕方なく、注文情報に記載されていた電話番号に連絡しましたが、「おかけになった電話番号は…」と使われていない様子。
問い合わせ時に届いた電話番号へかけ直すと、若い男性が対応。
さらに怪しいポイント
- 注文時の電話番号と問い合わせの電話番号が違う
- メールアドレスが使い捨てアドレス(購入者曰く「不安だったので適当に入れた」)
やり取りの中で、 「住所変更できないなら注文時の住所でOK」「誕生日ギフトなので早めに発送してほしい」「ヤマト運輸で発送してほしい」と急かされました。
調査でわかった「黒」確定ポイント
念のため、注文者の住所を調べてみると、 すでに廃業した内装業者の住所と一致!
それでも確証はないため、最終的には「STORESの3Dセキュアがあるから大丈夫」と考え、発送の準備をしました。
しかし、ここで運命のいたずら。 集荷依頼を 3月3日の18:30 にしたつもりが、 3月4日の18:30 に設定ミス!
ギリギリで詐欺を防げた!

翌朝、STORESセキュリティセンターから「取引懸念検知」の通知が!
時系列でまとめると…
- 3月3日 AM1:00 注文
- 3月3日 AM10:00 STORESに問い合わせ
- 3月3日 PM13:00 購入者へ電話
- 3月3日 PM15:00 発送決意
- 3月3日 PM16:00 商品梱包
- 3月4日 AM10:06 STORESから「発送しないように」との通知
- 3月4日 AM10:10 ヤマトの集荷を断る
もし、集荷の設定ミスをしていなかったら、商品は詐欺師の手に渡っていたかもしれません…。
クレジットカード詐欺の怖さ
クレジットカードの不正利用が発覚すると、
- チャージバック(売上キャンセル)される
- 商品は戻ってこない
- 売上も入金されない
最悪、警察に相談するしかなくなるケースも。
これからECを始める方へ注意喚起!
✅ 高額商品の注文はすぐに発送しない!
✅ STORESの「取引懸念通知」は翌日以降に届くことがあるため、48時間は待つ!
✅ 違和感を感じたら、すぐに運営に問い合わせる!
今回、なんとか詐欺を防ぐことができましたが、売上を優先していたら完全にやられていました。
ネット販売をしている方、これからECサイトを立ち上げる方は、本当に気をつけてくださいね!
Re-LuxeメルカリSHOP
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